アプリの使い方|勤怠管理の設定
勤怠管理の設定
勤怠管理で利用する設定についてご紹介します。
割増の時間帯
タイムカード画面で「どの時間帯を深夜・早朝勤務扱いにするか」を設定します。
また、時間外の判定方法を変更することもできます。
チェックをONにすると、実働時間が8時間を超えた分が時間外となります。
チェックをOFFにすると、シフトパターンの実働時間を超えた分が時間外です。
遅刻・早退時の丸め計算
勤怠管理で使う設定です。
さらに、遅刻や早退の運用がある場合に利用します。
半端な時間を、15分単位や30分単位で切り捨てて集計する設定です。
▲選択できる設定は、「なし」・「15分」・「30分」の3種類です。
これは、シフトパターンを勤務予定として利用し、
”開始時刻” ・ ”終了時刻” を勤務実績として入力する運用を想定して備えた機能です。
割り当てたシフトパターンも ”開始時刻” ・”終了時刻” も予定として使用する場合は
設定する必要はありません。
(丸める前提で予定を組むことは無いと思われるためです。)
<丸められる条件 >
”開始時刻” と ”終了時刻” が 割り当てたシフトの時間帯とちょっと異なる場合が
丸め計算の対象となります。
届出区分の ”遅刻” 、”早退” は関係ありません。
また、時間外にあたる時間帯は切捨てされません。