勤務管理画面
勤怠管理のデータ
シフト管理画面から「勤務管理画面」に切り替えると、シフトデータがそのまま勤怠データとして集計されます。
勤務時間の集計の内容
シフト表の勤務時間をそのまま実働時間として集計した画面です。
集計表の解説
1 正式な勤怠管理の書面(勤務報告書)として個人を明記するためのフルネーム
※スタッフ管理&ローテーションに登録
2 タイムカード画面を起動 /
勤務報告書を印刷
3 「勤務日数」・・・ 1分以上、勤務した日数
4 「実働時間」・・・休憩時間を抜いた時間数
5 「休出~外出」・・・各種勤務区分の数をそれぞれカウント
6 「通常」・・・残業にも休日労働にも該当しない労働時間
7 「法定内残業~早朝」・・・時間外労働や休日労働時間の集計
データの出力
他のソフトへの取り込み、エクセル集計をしたい方のために、勤怠の集計をCSV形式でデータ出力することもできます。
CSVというデータ形式は、一般的には給与管理ソフト・他の勤怠管理ソフトに渡すことができる形式です。 ですが、実際にそのままのフォーマットで受け取れるかどうかは、連携先ソフトウェアによって異なる可能性があります。 ご利用のソフトウェアでそのまま受け取れるかどうかについては、 まずは連携先のソフトウェアを開発された会社様にご確認ください。 そのうえで、何かしら問題があるようでしたら、ご購入の前にお問合せください。
時間外の計算
時間外(残業時間)を算出する
シフト表には、シフトパターンとは別に時刻を直接入力することもできます。(ダブルクリック)
シフトの時間枠を超える時間帯が入力されると、タイムカード画面で時間外が計算されます。
▲入力の順番は「シフトパターン → 時刻」の順です。逆にすると、時刻がシフトパターンの時刻にリセットされます。
「時間外」の定義は、「シフトの時間枠に関係なく8時間を超えたら残業時間」、
という設定にも変えられます。