タイムカード画面
シフト表をスタッフごとのタイムカード形式で表示
スタッフ一人ひとりのシフトを、じっくり考えるための画面です。
選んだスタッフが1ヶ月働いた場合の勤務時間の合計をシミュレーションできます。
給与をどれくらい支払うことになるか...をイメージしながらシフトを組みたい時にも便利です。
年月・スタッフの選択
年月・スタッフを選ぶと該当のタイムカードが表示されます。
スタッフ名の隣には、シフトの自動作成ボタンやリセットボタンが並んでいます。
勤務報告書・届出書
タイムカード画面からは、労働実績となる勤務報告書や届出書が印刷できます。
- 報告書印刷
- タイムカードの内容が印刷できます。
- 届 出 書
- 休日出勤や休暇の届出書を印刷できます。
タイムカード画面でのシフト入力
タイムカード画面でも、シフト管理画面と同じようにシフトが入力できます。
マークのサンプル
シフトの中のマークもシフト管理画面と同じように表示されます。
勤務区分・希望メモ
勤務区分:該当色(緑)の半券マーク
希望メモ:■マーク
6連勤超えチェック
6連勤を超えるとレマーク
タイムカードの開始時刻・終了時刻・休憩欄
シフト通りの勤務時間じゃない時は、念のため太字で表示します。
「開始時刻・終了時刻・休憩」に、「シフト」と違う時間が入力されると太字で表示されます。
「あえてそうしているんだ」という場合は無視してください。
時刻のリセット方法
シフト通りの時間にセットし直したい時は「リセット」ボタンを押します。
時刻を手入力したけどやっぱりシフト通りの勤務時間に戻したい、という時は「リセット」ボタンを押します。
ちなみに、時刻を入力した後にシフトを入力した場合も、シフトの時間にリセットされます。
タイムカードの実働時間
「実働時間」には、開始~終了から休憩を省いた勤務時間がセットされます。
タイムカードの通常 (残業ではない実働時間)
「通常」には、残業じゃない実働数が計算されます。
残業に該当するもの・・・法定内残業・時間外・休日労働
タイムカードの残業
残業には、「法定内残業・時間外・休日労働」の3つがあります。
- 「法定内残業」にはシフトの時間を超えたが、8時間に満たない分が表示されます。
- 「時間外」には、「実働時間」の8時間を超えた分が表示されます。
(8時間超えではなく、シフト時間枠超えを「時間外」に設定することも可能) - 「休日労働」には、「勤務区分」に「休出」が入力された場合に「実働時間」が表示されます。
タイムカードの勤務区分・事由欄
シフト管理画面でマーク付けに利用した勤務区分・希望メモが編集できます。
事由は「希望メモ」と一緒です。タイムカードは実績なのでタイトルを「事由」としています。
欄外には、勤務区分の月合計がカウントされます。
タイムカードの深夜・早朝の労働時間
深夜・早朝には、深夜・早朝時間帯の勤務の月合計が計算されます。
なお、深夜・早朝の時間帯は、設定で変更可能です。