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勤務実績表の作成

勤務時間の集計

勤務実績表ではすべてのスタッフさんの労働時間の合計が1ヶ月単位で表示されます。
シフトの時間がそのまま「働いた時間」として計算されるので、変更が必要な場合はシフト表(または出勤簿)を変更します。


勤務実績表の入力

勤務実績表にはシフト表の内容がそのまま反映されるので、とくに入力の必要はありません。
ただし、シフトに変更があった場合は、シフト表(または出勤簿)にて内容の変更を行います。

勤務時間の集計


予定と実績をわける方法

 当アプリでは「シフト勤務の時間=勤務実績の時間」なので、実績を入力する場所はありません。
 しかし、時刻を直接入力できる機能を使って、予定と実施を分けることを実現する方法があります。

予定と実績をわけるための操作手順

 基本はシフトパターンを当てると、時刻には割り当てられたシフトパターンの時刻が自動でセットされます。
 それが、出勤簿画面(タイムカード画面)などに出てくる、「開始時刻」「終了時刻」です。

スタッフのタイムカード
  
そして、「実働時間」や「残業時間」の計算は、シフトパターンの時刻ではなく、「開始時刻」「終了時刻」が優先されます。
その特徴を利用して、開始終了時刻に実際に働いた時刻を入力する、という使い方になります。
 
最初、「開始時刻」「終了時刻」には割り当てられたシフトパターンの時刻が入っていますが、そこに、実際に勤務した時刻を入れます。

そうすると、「シフト」は「予定」、「開始時刻」「終了時刻」は実際の勤務時間、として分けて考えることができます。