遅刻・早退時の丸め計算
丸め計算の目的
この設定は、シフトパターンを「勤務予定」として利用し、
”開始時刻” ・ ”終了時刻” を「勤務実績」として手入力する運用を想定して備えた機能です。
割り当てたシフトパターンも ”開始時刻” ・”終了時刻” も予定として使用する場合は設定する必要はありません。(丸める前提で予定を組むことは無いと思われるためです。)
丸められる条件
”開始時刻” と ”終了時刻” が 割り当てたシフトの時間帯とちょっと異なる場合が丸め計算の対象となります。
届出区分の ”遅刻” 、”早退” とは連動しません。また、時間外にあたる時間帯は切捨てされません。
遅刻・早退時の丸め計算の設定方法