運用の流れ


1.シフトの入力

 シフト作成の担当者のパソコンにセットアップしてシフトを入力します。

  当アプリは入力者が1名の現場を想定しています。
シフトの入力者は1名となるように運用してください。


入力


2.シフト表の印刷

 月に一度、シフト表を印刷して貼りだします。
 また、必要に応じて人数分を印刷して、スタッフに配ります。
 一日ごとのシフト表が必要な場合は、随時、時間チャート画面から日ごとのシフト表を印刷します。

3.出勤簿の印刷

 勤怠管理としての締日に、出勤簿を印刷して保管します。
 また、給与計算のために勤務管理表も印刷しておきます。

4.給与計算

 勤務管理表を見ながらこれまでの方法で給与計算を行います。


5.バックアップ

 アプリケーションフォルダをまるごとコピーして別名フォルダで保管します。
 月に一度に限らず、大きなシフト変更があったらつねにバックアップを取ることをおすすめします。データ保存としてのファイルサイズはさほど大きくないので、こまめにバックアップをおとりください。データのサイズが気になる場合は、古いものからzip圧縮すると安心です。